SPECIAL MOVIE

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旅する服

形をかえて、循環し続ける「終わらない服」をつくる。
洋服の青山では、着なくなった服を回収して、
古着として活用したり、糸や素材として再生させ、
まったく違う形に生まれ変わらせています。

それは下取りして終わりではなく、誰かに委ねて終わりでもない、 自分たちの目と手を通した
リサイクル活動の取り組み「WEAR SHiFT」です。

NEW新着記事

勝負服がユニフォームからスーツに変わりました
ファッション
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#8 石川佳純(元プロ卓球選手) オリンピックという舞台で三大会連続のメダル獲得という偉業を成し遂げた、元プロ卓球選手の石川佳純さん。パリオリンピック2024ではキャスターとして大会を盛り上げ、SNSでは「今大会No.1レポーター」と評されるほどの人気を得ています。そして現在、洋服の青山の「ゼロプレッシャースーツ」、2024秋冬レディスのCMに出演中。そんな彼女に、これまでのキャリアやファッションについて、さらにはその裏側にある思いを語ってもらいました。
自信が自然に湧き上がる、自分が一番輝ける姿をイメージすること
ファッション
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#7 田中理恵(元体操日本代表) 2012年ロンドンオリンピックに兄弟とともに出場。ダイナミックで美しい体操で注目を集めた田中理恵さん。2010年の世界体操競技選手権大会では、大会で最も美しい演技に贈られる「ロンジン・エレガンス賞」を日本人女子で初めて受賞。2013年に現役を引退してからは2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事を務めるなど、体操競技を裏で支える役割に。兄弟と設立した体操クラブの運営にも携わりながら、YouTubeでは自宅でできるストレッチの方法を配信しています。そんな田中さんは、これまでの、そしてこれからのキャリアをどう考えているのか。また、あまり語ってこなかったファッションについてもお伺いしました。
価値観を共有してくれるひとは、コツコツやった結果でしか得られなかった
ファッション
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#6 MBさん(メンズファッションプロデューサー) 国内外のファッションアイテムのバイイングを行う、ファッションプロデューサーでアドバイザーのMBさん。「服を着るならこんなふうに」の原作など、作家としても精力的に活動し、出版した書籍は累計200万部以上。ブログやYouTubeの発信で、ファッションを感覚ではなく論理的に語ることで、センスもお金も必要なくおしゃれになれる方法を伝え、多くのフォロワーを生み出しました。そんなMBさんはこれまでのキャリアやファッションをどう考えているのか、お話を伺いました。
「いまのわたし、最強にかわいい!」
ファッション
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#5 村重杏奈さん(タレント/YouTuber) かつてはHKT48のアイドルとして10年にわたり活動。そして現在はテレビのバラエティ番組への出演や洋服のモデルなど、さまざまなフィールドで活躍する村重杏奈さん。2024年6月にはストレスフリーでバストケアができるブラ「TOLEETY」を、ナイトブラ販売メーカーと共同でプロデュース。これまでのキャリアやファッションをどう捉え、どんな未来の姿をイメージしているのかについて、お話を伺いました。
どんな服を着ても高橋愛らしさが出るんです
ファッション
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#4 高橋 愛(俳優/モデル) モーニング娘。やハロー!プロジェクトのリーダーとして、歌やお芝居で大活躍した高橋愛さん。卒業後は、プライベートブランドを立ち上げたり、SNSで発信をするなど、さらに活動の範囲を広げています。コーディネートを紹介するアプリ『WEAR』のフォロワー数は、なんと262万人!ファッションアイコンとしても大きな影響力を持つ彼女に、キャリアとファッションについて語っていただきました。
可愛いものが好きだからこそ、仕事のときはかっこいい系を選ぶ
ファッション
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#3 須黒清華(アナウンサー) 「ワールドビジネスサテライト」「出没!アド街ック天国」「冬季オリンピックキャスター」など、報道からバラエティまで幅広く活躍してこられたアナウンサーの須黒清華さん。テレビ東京を退社したばかりですが、すでに新たな挑戦も始まっているようです。そんな彼女に、これまでのキャリアやファッションについて、さらにはその裏側にある思いを語ってもらいました。

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自分にとってはまずトレーニングがあって、仕事はその上であるもの
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#2 なかやまきんに君(芸人) ボディービルダーであり、俳優でもあり、YouTuberでもあり、そしてお笑いタレントとしても活躍する、なかやまきんに君。武器の筋肉を磨き上げ、そして唯一無二の世界観で強烈な存在感を放ち続ける彼に、これまでのキャリアやファッションについて語ってもらいました。
安心して働ける場所としての青山商事をつくるため
サステナブル
安心して働ける場所としての青山商事をつくるため
2018年の人事戦略本部設立(現在は管理本部に変更)による人材の育成環境づくりは、「働きたい」と思われる青山商事づくりそのものだ。これまで「健康経営優良法人」5年連続認定、女性活躍推進に関する取り組みの実施状況が優良である事業主として認定される「えるぼし認定」、子育てサポート企業として高い水準の取り組みを行っている企業のみに与えられる「プラチナくるみん認定」を通じて、安心して働くことのできる環境整備、可視化に努めてきた。魅力的な会社であるために必要なことはなにか。2016年から人事部長を努め、2021年からは執行役員管理本部長を務める遠藤泰三管理本部長にお話を伺った。
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Environment(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治)から3つの頭文字をとって総称されるESG。持続可能な社会の実現のため、これからの企業が備えるべき観点とされており、投資家や株主を始めとしたステークホルダーが当該企業の価値を測る指針ともなっている。 もちろん、中期経営計画の柱のひとつとして「サステナビリティへの取組み」を掲げる青山商事もESG活動には力を入れている。その重要な部分を担うのが、広報部のサステナビリティ推進グループ。2022年に青山商事初の「ESG DATA BOOK2022」を取りまとめた長谷部道丈広報部長に、この取り組みの意味、そしてそもそもなぜ広報部がこの作業を行ったのか? といった背景を伺った。
牡蠣の貝殻がスーツの材料に?サステナブル素材「SEA WOOL」が見せる未来とは
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青山商事およびそのグループ、協力会社のESG・サステナブルな取り組みを発信するオウンドメディア「AOYAMACTION」。この企画では、青山商事が日々公開しているプレスリリースの中から、ESG・サステナブルに関わるものをピックアップ。プレスリリースでは書ききれない深いところを担当者に伺います。 第一回の今回は、青山商事が3月に発売した「SEA WOOL(シーウール)」のスーツに着目。商品部 レディス商品企画グループの髙井さやさんにインタビューし、サステナブル素材「SEA WOOL」について、そして青山商事が目指す先を伺いました。
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環境問題への関心の向上、自由な働き方に対応するビジネスウェアの多様化や女性活躍といった社会の変化に対して、いちはやくESG経営を強化し向き合っている青山商事。その取り組みを、さまざまな角度から掘り下げるべく進めている「青山商事のサステナブル」。今回は『WEAR SHiFT』はじめ、青山商事とは長年深く関わるファイバーシーディーエム株式会社を訪問した。まだサステナブルへの意識が高まる前の1989年から中古衣料を取り扱い、日本最大の規模を誇る古着リサイクル工場を有する同社。今後の青山商事との取り組みやファッション業界への展望を聞いた。
ファッションに真の循環をもたらす国内随一の企業
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環境問題や新しい働き方など、激変するマーケットと社会課題に対して青山商事のサステナブルな取り組み、ビジネスウェアの多様化への対応などを、社内外からの視点で見聞していく企画「青山商事のサステナブル」。今回訪問したのは「サーキュラーエコノミーの実現」を旗頭に、着る人にも地球にも優しい商品作りをされている株式会社エコログ・リサイクリング・ジャパン。『WEAR SHiFT』プロジェクトをはじめ、その他のアイテムでも深く関わっていただいている同社がもつ日本で唯一とも言える技術の話、青山商事と描く未来についてなど伺った。