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自己PRでリーダーシップをアピール!伝えるときの差別化ポイントや言い換えを紹介

自己PRリーダーシップ_アイキャッチ

リーダーシップとはチームをまとめたり、目標に向かって先導したりできる力のことで、企業が求める重要なスキルのひとつとされています。

リーダーシップにはさまざまなスタイルがあり、人によって特徴が異なります。リーダーシップのスタイルを知った上でアピールすることで、あなた自身の強みが企業に伝わりやすくなるでしょう。
ほかの学生と差別化を図ることもでき、採用担当者にインパクトを与えられるかもしれません。

リーダーシップをアピールする際のポイントや言い換えも確認して、自己PRを作成してみましょう。

この記事でわかること

  • リーダーシップには6つのスタイルがある
  • 具体的な数字やエピソードを入れることで自分の魅力が採用担当者に伝わりやすくなる
  • 「リーダーシップ」だけではなく、ほかの言い換えを検討するのもおすすめ

就活の自己PRでリーダーシップをアピールするのは効果的?

リーダーシップ能力は、企業が求める重要なスキルのひとつであり、自己PRでアピールすることは効果的です。
リーダーシップをアピールすることで、行動力やチームワーク力、問題解決力、決断力など仕事に活かせるさまざまなスキルをアピールできます。

自己PRでリーダーシップをアピールするときは、具体的な経験や事例を挙げ、リーダーシップを発揮することでどんな結果が得られたかを説明してみましょう。
具体的なエピソードを通じて、自分のリーダーシップのスタイルやスキル、行動を説明することで、採用担当者に自分の特長や強みが伝わります。

アピールするうえで知っておきたいリーダーシップの定義と種類

リーダーシップをアピールするうえで、そもそもリーダーシップとは何を意味するのかを確認しておきましょう。

リーダーシップの定義や種類について、詳しく解説します。

リーダーシップとは

リーダーシップとは、集団のなかで目標を設定し、達成に向けて集団を先導する能力や資質を指します。リーダーシップを日本語で表すと「統率力」や「指導力」と表現されます。

統率力や指導力と聞くと、的確な指示を出すイメージを持つ方もいるかもしれません。リーダーシップはそれだけではなく、メンバーのやる気を引き出したり、協調性を高めたりすることも含まれます。メンバーとともに困難な状況を乗り越えるための指針を示す能力もリーダーシップです。

リーダーシップの種類

リーダーシップには、さまざまな種類があります。ここでは、心理学者のダニエル・ゴールマンによって提唱されたリーダーシップの6つのスタイルをご紹介します。

  • ビジョン型
  • コーチ型
  • 関係重視型
  • 民主型
  • ペースセッター型
  • 強制型
リーダーシップの種類

リーダーシップをアピールする際は、6つのスタイルのなかで自分がどれに当てはまるかを把握すると、効果的にアピールできるでしょう。

自己PRでリーダーシップをアピールするときの構成

自己PRで、リーダーシップをより効果的にアピールするための流れをご紹介します。

  1. リーダーシップが強みであることを伝える
  2. リーダーシップを発揮したエピソードを伝える
  3. 入社後の仕事で活かせることを伝える

選考で効果的にアピールできるように、順序だてて伝えるようにしてみてください。

1. リーダーシップが強みであることを伝える

冒頭では「リーダーシップが強みである」ことを結論から伝えましょう。「私の強みはリーダーシップです」とシンプルに伝えるのもよいのですが、言葉を言い換えたり具体例を入れたりするなどの工夫をするのもおすすめです。

自己PRの冒頭の例

  • 「私は、リーダーシップを活かしてプロジェクトやメンバーをまとめることを得意としています。」
  • 「私の強みは、ポジティブな言動でメンバーの士気を高められることです。」

人事

冒頭に結論を伝えることで、冗長になりにくく、端的に伝えやすくなります。

2. リーダーシップを発揮したエピソードを伝える

リーダーシップを発揮した具体的なエピソードや経験を交えてアピールしてみましょう。
エピソードを伝える際は、以下のポイントを意識しておくと具体的なエピソードになり相手に伝わりやすいです。

エピソードを考えるポイント

  • いつ、どこで、どんな状況だったのかを説明する
  • 具体的な課題や目標を明確にする
  • どんなリーダーシップを発揮したのかを具体的に説明する
  • 自分の強みや能力をアピールするポイントを盛り込む
  • 定量的なデータや具体的な成果を盛り込む

具体性が増すことで、企業に自分の魅力が伝わりやすくなるでしょう。

3. 入社後の仕事で活かせることを伝える

リーダーシップを発揮して成果を出した経験や、リーダーシップ発揮を通して学んだことを、仕事にどのように活かせるのかを伝えましょう。
具体的な職種や業務内容に関連づけて話したり、企業理念やビジョンとマッチしていることをアピールしたりすると効果的です。

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自己PRでリーダーシップをより効果的にアピールするポイント

ほかの学生と差別化し、より効果的にリーダーシップをアピールするポイントをご紹介します。

企業の印象に残るためには、オリジナリティのあるアピールが効果的です。自分ならではの経験や長所を考え、リーダーシップをアピールしてみましょう。

企業が求める人物像を理解したうえでアピールをする

企業は自社が求めるスキルや資質を持っている人材を採用したいと考えています。

例えば、自分の強みがリーダーシップで、応募した企業は忍耐力を求めている場合、行動力や積極性といった要素をアピールするだけでは、企業が求めるスキルと不一致になるかもしれません。
自己PRを作成する際に、自分の経験や資質と、求められる人物像が一致する部分をアピールするようにしてみましょう。

人事

上記の場合は、リーダーシップを発揮したエピソードのなかで、忍耐力が必要だったことなどを考えてみるといいですね!

効果的な対策をするには、企業研究を行い、どんな人物を求めているのかを把握することが重要です。

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どんなリーダーシップを発揮したかを具体的に説明する

リーダーシップにはさまざまな種類があるため、どんなタイプのリーダーシップを発揮したのかを具体的に伝えるようにしてみてください。
リーダーシップをアピールする際は、以下のようなスキルを強調するのもおすすめです。

強調するおすすめスキル

  • コミュニケーション能力: チームメンバーと協力して目標を達成した
  • 問題解決能力: 困難な状況を分析し、解決策を見つけた
  • 決断力: 迅速かつ的確な意思決定を行った
  • 実行力: 計画を具体化し、実行した
  • モチベーション力: チームメンバーのやる気を引き出したなど
人事

どんなリーダーシップを発揮したかを具体的に説明すると、企業側もわかりやすいですね。

リーダーシップをほかの言葉に言い換えできないかを検討する

自己PRでリーダーシップをアピールしたい場合、自分の特長や強みを表す別の言葉や表現に置き換えるのも効果的です。
リーダーシップと一言で言っても、スタイルや意味が幅広くあるため、自分のアピールしたい強みが採用担当者にうまく伝わらない可能性があります。
リーダーシップだけではなく、自分の強みや特徴に近い表現に置き換えることで、採用担当者に伝わりやすくなるでしょう。

リーダーシップの言い換えについて、以下の表をご参照ください。

言い換え意味
指導力ある目的に向かって
教え・導く能力
推進力目標や目的を達成するように
努力する能力
実行力実際に行動にうつす能力
コーチング力勉強や技術を教える能力
自分で考えて行動する能力
改革力元々あった規則や制度を
見直してよりよくする能力
マネジメント力集団や経営などを管理する能力

リーダーシップには、上記のような言い換えができ、少しずつ意味が異なります。自分が表現したいリーダーシップと近い意味合いを探して言い換えることで、採用担当者に伝わりやすくなるでしょう。

リーダーシップを発揮したエピソードを具体的に伝える

リーダーシップを発揮したエピソードやシチュエーションを具体的に伝えましょう。具体的なエピソードにするために、以下の要素を盛り込むと採用担当者に伝わりやすくなります。

盛り込む要素

  • 状況: いつ、どこで、どんな状況でリーダーシップを発揮したのか
  • 課題: どんな課題があったのか
  • 行動: どんなリーダーシップを発揮したのか
  • 結果: どんな結果になったのか

結果や成果を数値で強調する

リーダーシップの結果や成果を具体的な数値で強調すると、インパクトが出ます。
例えば「部活の部長としてまとめた」よりも「50名の部員をまとめた」のほうが、具体性が増して印象に残りやすいです。

チームをリードしたことで得られた成果や、チームメンバーの成長、プロジェクトの成功などを、具体的な数字を使って実績を挙げることで、自分のリーダーシップ能力をより具体的に伝えることができます。

リーダーシップが応募先企業でどう活かせるかにつなげる

自己PRの最後に、自分のリーダーシップが応募先の企業でどのように活かせるのかへつなげましょう。

企業研究で得た情報をもとに、応募先の企業の仕事内容と自分の強みであるリーダーシップを関連づけて、どの場面でどんな強みが発揮できるかを説明できるようにしておくのがおすすめです。

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自己PRでリーダーシップをアピールする場合の注意点

自己PRでリーダーシップをアピールする際、集団を先導する能力を指すため場合によっては「自分勝手」などのネガティブなイメージを持たれる可能性があります。

リーダーシップをアピールする際は、以下の点に注意してアピール文を考えましょう。

  • 肩書きや役職だけをアピールしない
  • 協調性やチームワークもアピールする

 肩書きや役職だけをアピールしない

バイトリーダーやサークルの部長、ゼミ長などの役職を担い、リーダーシップを発揮した場合は、役職のなかでどんなことを考え、どんな行動をしたのかを伝えましょう。以下の例をご参照ください。

例文

バイトリーダーとして、アルバイトのシフト管理や指導を行っていました。単に指示を出すだけでなく、一人ひとりの個性や強みを活かせるよう、積極的にコミュニケーションを取り、チーム全体の目標達成に貢献しました。

人事

単に「バイトリーダーとしてリーダーシップを発揮した」というアピールよりも、どんなことを考えて、行動したかわかるため、リーダーシップが伝わりやすいですね。

 協調性やチームワークもアピールする

リーダーシップをアピールする際は、チームを引っ張る力やメンバーを励ます力、協調性を重視したリーダーシップを強調してみましょう。
企業側は学生の経験だけではなく、リーダーシップが周囲にどんな影響を与えたのか、周囲とどのように関わったかを知りたいと考えているためです。

指導力や実行力だけでなく、協調性やチームワークもあわせてアピールすると、一緒に働く社員と協力してリーダーシップが発揮できると伝わるかもしれません。

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リーダーシップをアピールする自己PRの例文

実際に、リーダーシップをアピールする例文を、以下のシチュエーション別にご紹介します。

自分に当てはまるシチュエーションを確認して、アピール文を作成してみましょう。

 大学での活動

例文

私は状況に応じて周囲に働きかけ、個々の力を引き出すリーダーシップがあります。

私は大学3年生のときに、体育祭実行委員会の委員長を務めました。体育祭の企画や運営は、やらなければならないことが多いのに加え、生徒200名のうち実行委員は20名と少なく、効率を考えて企画を進めていかなければならない状況でした。

そこで私は、体育祭の日までやるべき作業をリスト化し、実行する前に委員全体に共有するように働きかけました。全員がそれぞれ、何をしているのかを明確にすることで、進捗が遅れているところをフォローできるように工夫しました。
また、個々の得手不得手を把握し、それぞれの得意分野が活かせるように仕事を分担し、効率よく作業を進めることができました。

結果、体育祭は大盛り上がりのなか、滞りなく終了することができました。
入社後は、状況を見極め、個々の強みが活かせるような環境づくりをすることで、業績向上に貢献したいと考えています。

 ゼミ活動

例文

私は、自分から積極的に実行しながら周りにも行動を促せるリーダーシップがあります。

大学2年生のときに、ゼミ仲間5名で共同研究をすることになりました。テーマが過去に例のないものだったため、何から進めていけばよいのかわからず、研究が進まない時期がありました。

そこで私は、ゼミの先輩や教授に相談したり、図書館で文献を検索したり、自分なりに情報収集しました。それをゼミ仲間に伝えると、全員でさまざまなところへ出向き、情報収集してくれるようになりました。

結果、共同研究を進める指針が立ち、無事に軌道にのせることができました。
自ら積極的に行動し、周りにも行動を促す長所を活かし、周囲に働きかけをしながら自ら行動することで貴社に貢献したいと考えております。

 部活・サークル

例文

私は目標達成に向けてチームを引っ張るリーダーシップがあります。

高校生のとき、吹奏楽部に所属し、6人をまとめるパートリーダーを担当していました。
1年に1度のコンクールの金賞を目指して練習をしていた際、曲のイメージがパート間で統一されていないと感じました。イメージが統一されていない理由や、どのように働きかければメンバーで統一できるかを考え、パート練習の際にみんなで話し合うことにしました。

話し合ってみると、お互いの曲のイメージが異なっていることがわかりました。話し合いの場を設けたことで、曲のイメージをすり合わせることができ、より一体感のある演奏ができました。

この経験を活かして、御社では目的達成のために積極的に行動し、周囲を引っ張ることで業績向上に貢献したいと考えています。

 アルバイト

例文

私の強みは、仲間の思いを引き出し、雰囲気を明るくすることができるリーダーシップです。

大学1年の頃から始めたアルバイト先は、スタッフそれぞれ仕事に対する意識が異なり、職場の雰囲気や勤務態度に差がある状況でした。接客業だったため、勤務態度によっては「無愛想で気分が悪い」とご指摘をいただいたこともあります。そこで私は、アルバイト仲間それぞれと話をして、どんな思いで仕事をしているのか、どんなときにやりがいを感じるのかを聞くことにしました。

すると、アルバイト仲間の大半が「明るい雰囲気で仕事がしたい」「お客様にありがとうといってもらえたときにやりがいを感じる」と答えました。私は職場が明るい雰囲気になるように、ポジティブな声掛けや常に笑顔でいることを心がけました。

結果、職場内の雰囲気が明るくなり、仲間の笑顔が増え、お客様に「ありがとう」といっていただけることが増えました。
定期的に調査しているお客様満足度では、満足度50%から70%に引きあげることができました。

この経験を活かして、職場内の働きやすい雰囲気づくりを意識し、人と人の間に立って仕事を進めていきたいと考えています。

 ボランティア活動

例文

私は企画力と行動力で周囲を引っ張るリーダーシップがあります。

ボランティア活動で、介護施設に訪問したとき、ボランティアリーダーを担当しました。介護施設では、入所されている利用者様とお話をしたり、体操やレクリエーションなどを企画したりしました。
しかし、実際に利用者様と取り組んでみると、利用者様にとって説明が不十分であったり、内容が難しかったりしたようで、利用者様を戸惑わせてしまうことになってしまいました。ボランティア期間は1週間あったため、初日の利用者様の反応を見て企画の見直しをしました。

介護施設の職員の方にもシンプルなレクリエーションや利用者様に伝わりやすい言葉遣いなどのアドバイスをいただきました。練り直した企画でレクリエーションを行うと、利用者様にも伝わった様子で初日と異なり、利用者様の笑顔が見られるようになりました。

この経験を活かし、クライアントの困りごとを解消したり、要望をかなえたりできる企画を考え、実行することで御社に貢献したいと考えております。

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よくある質問

Q1.自己PRでリーダーシップをアピールしてもいいですか?

自己PRでリーダーシップをアピールすることは効果的です。リーダーシップは、企業が求める重要なスキルのひとつであり、自己PRでリーダーシップ経験や能力をアピールすることで、自分の価値や入社後の活躍をより明確に伝えられます。

Q2.リーダーシップの言い換えはありますか?

リーダーシップの言い換えは、以下のとおりです。

  • 指導力
  • 推進力
  • 実行力
  • コーチング力
  • 改革力
  • マネジメント力

それぞれの言い換えの意味については「リーダーシップをほかの言葉に言い換えできないかを検討する」をご確認ください。

Q3.面接の自己PRでリーダーシップをアピールするときのポイントは?

具体的なエピソードを挙げ、状況、課題、行動、結果を簡潔に説明してみましょう。また、リーダーシップという言葉の意味が広いため、具体的にどんなリーダーシップを発揮したのかを説明できるようにしてみてください。

ESや履歴書の自己PRでリーダーシップをアピールするときのポイントは?

限られた文字数や記入欄のなかで、読みやすく簡潔に書くことが大切です。

内容の考え方について詳しくは「自己PRでリーダーシップをより効果的にアピールするポイント」をご覧ください。

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