ガクチカで取り上げるテーマとして、「学業をアピールしたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。
ガクチカで学業をアピールすることはもちろん可能です。ただし、成績などの数値や結果の部分だけでなく、目標や課題、それに向けて努力した過程などを具体的に伝えることが大切です。
この記事では、ガクチカで学業をアピールするメリットや注意点、アピールするポイントなどを解説します。具体的な例文も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事でわかること
- 学業のアピールは個性を出しやすい
- GPAが低くても学業をアピールして問題ない
- アピールする内容は企業が求める人物像を踏まえて考える
ガクチカで学業をアピールするのは効果的!
ES(エントリーシート)や面接で頻出の質問「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」では、学業をアピールすることも有効です。
学生時代に取り組んだ研究活動や授業、学外での資格取得は、自分の興味・関心や、努力した過程をアピールするエピソードとして適しています。
学んだ内容や成績だけでなく、学んだことを入社後にどう活かせるかまで伝えることで、より効果的にアピールできるでしょう。
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GPAが低くても、ガクチカで学業をアピールしていいの?
GPAが低いからアピールにならないかも……
GPAが低くても、ガクチカで学業をアピールすることに問題はありません。
GPAとは:多くの大学で用いられるGrade Point Average(成績評価値)のこと
一般的に、GPAが3〜4であると成績優秀者とみなされることがあります。しかし、GPAの数値が必ずしも本人の努力や能力を正確に反映しているわけではないので、GPAの数値が低くても過度に気にする必要はありません。
GPAの数値よりも、具体的な取り組みや過程をアピールすることが大切です!
GPAなど成績だけのアピールには注意!
企業は、応募者の成績や優秀さよりも、人柄や興味・関心、入社後にどれだけ活躍できるかを確かめたいと考えています。
そのため、GPAの数値よりも「何を目標に勉強したのか」「勉強するうえでどんな工夫をしたのか」「課題をどうやって乗り越えたか」といった内容を具体的に伝えることが大切です。
ガクチカで学業をアピールするメリット
ガクチカで学業をアピールするメリットは以下の3つです。
トピックやアピールの視点が多様にあるため個性を出せる
学生は、誰しも学業に励んでいます。だからこそ、学業をアピールすることに対して「内容がありきたりになってしまうのでは?」「ほかの学生と同じ話になってしまうのでは?」と不安を感じる方もいるでしょう。
学業と一言で言っても、その中身は、ゼミ、資格取得、授業、語学、研究活動など多岐にわたります。さらに、これらのトピックに対するモチベーションや目標、課題、頑張り方は一人ひとり異なるので、ほかの学生と内容が被ることは少ないでしょう。
自分の興味・関心のある分野や人柄をアピールできる
企業は、学生の成績や能力を知ることよりも、本人の興味・関心や人柄を知りたいと考えています。
ガクチカで学業に焦点を当てて、「なぜ学業に注力したのか」「なぜそのトピックやテーマに興味を持ったのか」などを伝えることで、自分の特徴を相手に深く理解してもらうことができるでしょう。
課題解決能力や対応力の高さをアピールできる
学業に専念するなかで、乗り越えた課題や困難、目指した目標などが誰しもあったはずです。課題や困難をどのようにして乗り越え、目標達成のためにどんな工夫を行ったのかを伝えることは「課題解決能力」や「対応力」のアピールになります。
課題解決能力や対応力は、あらゆる業界・企業で求められるスキルであるため、アピールとして有効です!
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ガクチカで学業をアピールするときのポイント
ガクチカで学業をアピールする際には、以下のポイントを意識してみましょう。
- 企業が求める人物像に合うかを判断する
- 学業に力を入れた動機・理由を明確にする
- 学業への思いだけではなく、行動を明確にする
- 学業の結果や評価で客観的な内容を示す
- 面接官がイメージしやすい言葉を使って内容を説明する
企業が求める人物像に合うかを判断する
応募先企業と関連性のない内容を強調すると、アピールとしての効果が薄れてしまう可能性があります。例えば、スピーディな判断や行動が重視されるベンチャー企業では、「半年間じっくりと期間をかけて一つの課題を完了させた」という経験は、アピールするポイントとして合わないかもしれません。
ガクチカを考えるにあたって、応募先企業が求める人物像をしっかりと理解しておくことが大切です。具体的には、企業のミッション、価値観、活躍している人の特徴などをリサーチし、自分の強みや特徴のなかで、その企業と合致する部分を強調できる内容を伝えるとよいでしょう。
企業の求める人物像を把握するためには、Webサイトや社員のインタビューなどを参考にするのもおすすめです!
学業に力を入れた動機・理由を明確にする
ガクチカで学業をアピールする際は、「なぜその学業に注力したのか」を伝えることが重要です。
選んだ科目やテーマ、研究、取得した資格などに注力したきっかけや理由を明確に伝えることで、企業側に興味関心や人柄が伝わりやすくなります。
実際に、学歴や成績よりも、人物像や個性を重要視している企業もありますよ!
学業への思いだけではなく、行動を明確にする
学業への取り組みを伝える際には、「こうしようと思った」「こう意識した」といった気持ちだけでなく、具体的に「行動したこと」を強調することも重要です。
目標や課題に向けて具体的にどのように行動したのかを示すことで、企業側は、学生が入社後に活躍する様子をイメージしやすくなります。
学業の結果や評価で客観的な内容を示す
学業をアピールする際に、主観的な内容だけでなく、客観的な要素も盛り込むこともおすすめです。
例えば、「毎日の勉強が実を結び、TOEICで800スコアを取得した」「レポートで最高評価を得られた」など、具体的な結果や評価をアピールすると説得力が増します。
数字で示せる実績は、数字を用いて具体的に伝えることで、学業への専念が単なる自己満足ではなく、成果をもたらしていることをアピールできるでしょう。
面接官がイメージしやすい言葉を使って内容を説明する
学業の詳細を伝える際、面接官がイメージしやすいように説明することが重要です。
例えば、学校の授業やレポートのなかで専門用語を使っていることがあります。ガクチカで伝える際には、できるだけ専門用語を避け、シンプルな言葉でわかりやすく説明することを心がけましょう。
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ガクチカで学業を伝えるときの書き方・構成
ガクチカで学業アピールする際には、以下の構成に沿って作成することで、文章がまとまりやすくなります。
- 【結論】何に力を入れたのか
- 【きっかけ・理由】学業に力を入れた理由
- 【目標・課題】学業のなかでの目標や課題
- 【行動】目標達成に向けて取り組んだこと
- 【成果】行動の結果
- 【学び】学業を経て学んだこと・考えたこと
- 【展望】学びをどう活かすか
それぞれの項目でどんなことを述べるのか、例を交えて紹介します。
1.【結論】何に力を入れたのか
面接などで相手に伝える際には、結論ファーストを意識することが大切です。「結論から述べる」という手法は、ガクチカ以外でも使えるので、覚えておきましょう。
「結論」の例文
学生時代に力を入れたことは、大学で行った「日本の英語教育に関するプレゼンテーション」です。
2.【きっかけ・理由】学業に力を入れた理由
結論を伝えたあとは、「なぜその学業に力を入れたのか」の理由を述べましょう。「興味があったから」などの抽象的な内容ではなく、自分なりにかみ砕いて、わかりやすく伝えるのが大切です。
「きっかけ・理由」の例文
大学で新しい言語を習得するプロセスや異文化交流を楽しむなかで、日本の学校における英語教育に疑問を持つことが増えたことがきっかけです。
3.【目標・課題】学業のなかでの目標や課題
続いて、学業のなかでどんな課題や目標があったかを述べます。具体的な数値があれば説得力が増すので、積極的に取り入れていきましょう。
「目標・課題」の例文
<目標>
プレゼンテーションで最優秀賞を獲得することが目標でした。
<課題>
4人でプレゼンテーションを行うことになりましたが、興味やモチベーションに差があり、当初はリーダーと私だけが中心となって進めていました。
4.【行動】目標達成に向けて取り組んだこと
目標を達成するため、課題を解決するためにどんな行動を起こしたかを説明することも重要です。
「行動」の例文
チームメンバーごとのモチベーションの差を埋めるために、私はリーダーと共にメンバーの意見やアイディアが反映されるミーティングの機会を増やしました。それに加えて、日本の英語教育に関する理解を深めるために外国語学習の専門書や英語教育に関する論文をしっかりと読み込み、プレゼンテーションの内容をブラッシュアップしました。
5.【成果】行動の結果
行動した結果どうだったか、どんな結果や成果が得られたかを伝えましょう。
「成果」の例文
ミーティングを重ねた結果、チーム全体での協力が増し、ほかのメンバーも積極的にプロジェクトに参加してくれるようになりました。結果として、プレゼンテーションは大成功を収め、最優秀賞を獲得しました。
6.【学び】学業を経て学んだこと・考えたこと
どんなことを学び、自分の強みになったのかを伝えましょう。企業側は、成績や結果だけでなく、学生本人の価値観や考え方、能力を知りたいと考えているためです。
「学び」の例文
チームワークにおいて、それぞれのメンバーが本当に納得し、自分の役割に誇りをもって取り組める環境が重要であることを学びました。また、専門的な知識を深めることで、課題に対する理解が深まり、どのように解決すべきかの視点が広がったことも大きな学びでした。
7.【展望】学びをどう活かすか
最後に、入社後に学業をどう仕事に活かすかを伝えましょう。ガクチカはあくまでアピールの一環であるため、最後は入社後の話で終えるのがおすすめです。
学びをどう活かすかを伝えることで、入社後の貢献や活躍をアピールできます。
「展望」の例文
異なるバックグラウンドを持つメンバーが共に協力し、一つのゴールに向かって進むプロジェクトでは、この経験が役立つと感じています。英語教育に関する理解も深まったため、貴社の言語学習アプリの開発チームで挑戦していきたいと考えています。
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ガクチカとは?アピール内容の見つけ方やESへの書き方、例文を紹介
ガクチカとは「学生時代に力を入れたこと」の略です。ES(エントリーシート)や面接の定番の質問であるため、企業が求める人物像とマッチしていることが理想です。書き方・エピソードの見つけ方を紹介します。
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【内容別】ガクチカで学業をアピールする例文
ここでは、アピールする学業の内容別に、ガクチカの例文を紹介します。
- 授業のプレゼンや発表【計画性をアピール】
- 授業でのグループワーク【協調性をアピール】
- 研究活動【分析力をアピール】
- 語学の習得【自己管理能力をアピール】
- 資格の取得【継続力をアピール】
- 好成績の取得【目標達成力をアピール】
- 留学【コミュニケーション力をアピール】
授業のプレゼンや発表【計画性をアピール】
例文
私が学生時代に力を入れたのは、「地域資源を活かした観光プランの提案」に関するプレゼンテーションです。私の出身地である◯◯県◯◯市は、観光地でありながら、新型コロナウイルスの影響で訪れる人が減少していました。その影響を緩和する新しい観光プランを地域と協力して考える科目があり、強い興味を抱きました。
プレゼンテーションでは、訪問者数の増加率や経済効果などの具体的な数字を用いて、プランの利点を具体的に伝えることを目標にしましたが、地域資源の有効活用法をどのように数値で示すかが課題でした。
データ分析や地域調査を行い、実際に観光資源を最大限に活かしたプランの作成とそのプレゼンテーションのための資料作成に多くの時間を費やしました。提案したプランは実際に試行され、前年比で観光客が10%増加し、地域と大学との連携強化にも寄与しました。この経験により、数値やデータの内容を理解し、わかりやすくプレゼンする技術を身につけることができました。
貴社においても、コミュニケーション能力や計画性を活かして、地域社会に貢献できる仕事をしていきます。
授業でのグループワーク【協調性をアピール】
例文
私が大学で力を入れたのは、「地元産品を利用した新メニュー開発」プロジェクトのグループワークです。出身地が農業地帯であるため、地元の農産物をもっと多くの人に知ってもらいたいと思い、このプロジェクトに取り組みました。
プロジェクトでは、新メニューを通じて、地元の特産品を1000人以上の学生に知ってもらうことを目標にしました。しかし、多様な意見が出るなかで、一つのアイデアを具現化することが課題となりました。そこで、メンバー一人ひとりの意見を尊重しながら、アイデアをまとめ、具体的なアクションプランを作成しました。開発した新メニューは学食で実際に販売され、目標の1000人ではなく、1500人以上の学生に地元産品を知ってもらうことができました。
メンバーと協力してプロジェクトを成功させた経験から、協調性と多様性を尊重する姿勢が身につけきました。今後はこの経験を活かし、地域社会と連携したプロジェクトマネジメントを行うなど、協調性を大切にしたキャリアを歩んでいきたいと考えています。
研究活動【分析力をアピール】
例文
私が力を入れたのは、大学での「廃プラスチックリサイクルによるエネルギー生成」に関する研究活動です。日々増え続けるプラスチックごみ問題とエネルギー資源の有効活用に興味を抱き、このテーマに取り組むことを決めました。
廃プラスチックから最大限のエネルギーを抽出する手法の開発を目標にしましたが、限られた研究期間で結果を出すことが大きな課題でした。研究機関との連携も進め、情報共有とデータ分析に取り組んだ結果、廃プラスチックからエネルギーを取り出すことに成功しました。これは従来手法に比べて15%の向上でした。この経験から、丁寧なデータ分析と計画的な研究が結果に結びつくことを実感しました。
貴社においても、研究で培った計画性と慎重なデータ分析スキルを活かし、新しい技術開発や既存プロセスの最適化に貢献したいと考えています。
語学の習得【自己管理能力をアピール】
例文
私が学生時代に力を入れたことは、中国語の習得です。中国と日本の経済関係の深まりに興味を抱き、ビジネスの場で活かせる語学スキルを身につけることを決意しました。
HSK(漢語水平考試)の6級合格を目指しましたが、漢字や語彙の多さが課題でした。そこで、合格に向けてオンラインでの中国語レッスンを受け、中国留学も実施し、毎日2時間の自主学習と週5回の言語交換パートナーとの会話練習を行いました。2年間学習を続けた結果、HSK6級に合格することができました。
この経験から、言語学習には定期的かつ継続的なインプットとアウトプットが必要だと感じ、自己管理の大切さを実感しました。入社後においては、中国語を活かし、日中間のビジネスコミュニケーションの橋渡しとなる役割を担いたいと考えています。
資格の取得【継続力をアピール】
例文
大学時代に最も力を入れたのは、FP(ファイナンシャル・プランニング)技能検定の取得です。私の親が退職を控え、セカンドライフの資金計画に悩んでいたことから、一家のファイナンシャルプランを考えたことをきっかけに、FPの勉強を始めました。
3級からスタートし、最終的には2級の取得を目指しました。専門用語の理解と応用に苦戦しましたが、週に4回、3時間の固定勉強時間を設け、オンライン講座と参考書を使用した勉強法のほか、実際に親のファイナンシャルプランも立ててみることも実践しました。
継続して勉強を進めた結果、1年半で2級に合格し、親のファイナンシャルプランも無事完成しました。この経験から、金融に関する知識だけでなく、複雑な情報を相手にわかりやすく伝えるコミュニケーションも学びました。将来的には、お客様一人ひとりに最適なアドバイスができるプロフェッショナルを目指します。
好成績の取得【目標達成力をアピール】
例文
私は学業において、GPAを3以上に保つことを目標として力を注ぎました。大学入学当初、私のGPAは2.5であり、これでは自分の将来を設計するうえでの選択肢が限られてしまうと感じました。
そこで、まずはGPAを3以上に上げることを目標に定めました。私にとって課題は、複数の科目をバランスよく学び、一貫して高いパフォーマンスを示すことでした。講義内容を深く理解し、それを定期的に自分なりにアウトプットする習慣を身につけました。また、週に1度、自分の理解度をテストすることで苦手な部分を特定し、集中的に改善策を講じました。
2年間の努力の結果、GPAは3.2へと向上しました。私の努力が数字として形になり、自信となりました。この経験を通じて、自己評価と他者からのフィードバックをバランスよく取り入れ、反映することが重要であると学びました。この経験で学んだ学習方法や時間管理スキルは、迅速かつ正確な判断が求められる貴社でも活かしていきます。
留学【コミュニケーション力をアピール】
例文
大学時代、私はカナダの語学セミナーへの留学を通じて、コミュニケーション能力と語学力を強化しました。留学を決めたきっかけは、将来航空関連の企業で活躍するためには、実際に異文化コミュニケーションの現場でスキルを磨くことが重要だと感じたからです。
留学期間中は、語学スキルの向上と現地でのコミュニケーション能力の強化を目標としていました。実際には、毎日の授業とアクティビティに積極的に参加し、ホストファミリーとのコミュニケーションを大切にすることを心がけました。
その結果、4カ月の留学で日常会話レベルの英語が話せるようになり、コミュニケーションスキルも向上しました。この経験により英語学習意欲が増し、現在ではビジネス英語を習得することができました。貴社においても、留学を通して学んだコミュニケーションスキルと語学力を活かし、国際的なプロジェクトに貢献したいと考えています。
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よくある質問
ガクチカで学業をアピールするのはだめですか?
ガクチカで学業をアピールすることは全く問題ありません。特定の課題に向けての努力、成績向上、資格取得、語学学習など、多様なテーマから自身の経験や成果を伝えることができます。
ガクチカで学業のGPAをアピールしてもいいですか?
GPAをアピールすることは可能です。ただし、GPAの数値だけでなく、具体的な目標や、「目標を達成するためにどう工夫・努力したのか」を伝えることが重要です。
ガクチカで学業とアルバイトの両立をアピールしてもいいですか?
学業とアルバイトの両立はガクチカのアピールポイントになるでしょう。働くうえで重要となるスケジュールやタスクの管理能力、計画性、忍耐力をアピールすることができます。
ガクチカで学業以外をアピールしたいです。何かありますか?
アルバイト、サークル、ゼミ、ボランティア、インターンシップなどがあります。それぞれの例文は以下の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。
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