ひとつの夢を諦めた先の新たなる挑戦で得た日本一世の中で自分が一番似合うスーツ

Leader

Shogo
Takao

2025.03.31

SHITATE 60 LEADERSは、
洋服の青山60周年を記念した
オーダースーツ企画です。

Profile

SHITATEモデル
NUMBER EIGHT

高尾昇吾

NUMBER EIGHT株式会社所属。2000年、広島県生まれ。身長185㎝。2023年、中央大学３年生時に、全国のミスターキャンパスから日本一を選出する『MR OF MR CAMPUS CONTEST 2022 supported by ACNAL』にてグランプリを受賞。

About Work

仕事について教えてください

大学ミスターコンテスト日本一から始まったモデルへの道

私は広告やアパレルを中心にモデル活動を行っています。最近では舞台やドラマにも出演する俳優としての活動もスタートさせました。大学3年生のときに、全国の大学ミスターコンテストで日本一に輝いたことが、モデルの道を歩むきっかけとなりました。

元々はプロサッカー選手になることが夢で、中学生の頃から「サンフレッチェ広島」のアカデミーに所属し、本気でプロを目指していました。しかし、高校生になるにつれて周囲の状況を見て、プロになることの難しさを感じるようになり、大学進学を機にその夢を諦めました。小中高とサッカーに打ち込んできたため、大きな挫折ではありましたが、新たな挑戦をしようとコンテストに出場することを決意し、サッカーと同様に努力を重ねた結果が、今の活動に繋がっていると感じています。です。当時は親御さんからお預かりした大切なお子さんという気持ちで接していましたね。

以前、「SHITATE」の撮影で店舗スタッフの方々とご一緒したことがあり、広島出身で福山市生まれであることを伝えた時の皆さんからの温かい反応がとても嬉しく印象に残っています。また、洋服の青山の社員の方々との撮影では、自身の身長185センチにも関わらず、周囲の方々がさらに高身長であったことに驚いたエピソードが印象に残っています。
「高尾昇吾が使いたい」「高尾昇吾でよかった」と思ってもらえるよう、さらなる高みを目指して日々努力を重ねていきたいと考えています。

About Suits

あなたにとってスーツとは？

スーツは自分自身を表現するもの

オーディションの際、スーツで臨むことが適切だと感じる時や、ビジネスカジュアルが求められる場面でスーツを着用することが多いです。特に昨年、SHITATEの撮影前にオーダースーツを作ったことが印象に残っています。スーツはカッコよく着こなしたいと思っており、自分に合ったオーダースーツを着ることで、気が引き締まるのを感じます。自分の身体にベストなサイズ感で着ることができるのは、とても気持ち良い経験です。プロの方々にサイズ感を提案していただき調整してもらえるので、スーツに詳しくなくても理想の一着を作れるのが魅力ですよね。仕事において、スーツは自分自身を引き立てる重要な要素だと感じています。今後も仕事の場面でスーツを活用し、自分自身を表現していきたいと考えています。

About SHITATE

SHITATEの感想は？

世の中で自分が一番似合うスーツ

SHITATEスーツを試着し、素直にカッコいい！と思いました。自分のベストなサイズ感でスーツを着ると、自然と自信が湧いてきます。
どの部分もお気に入りですが、特に生地と裏地のデザインが印象的です。生地は広いシーズンで使えるように少し軽めの素材を選び、上品さを重視してこの色にしました。また、カジュアルにも使いたかったので、裏地は紫にしました。羽織った時や歩いた時にちらっと見える感じがグッときます(笑)
サイズ感についても、自分の体型にぴったり合わせてサイズ調整してもらうことで、カッコよく着こなせるのが大きな魅力です。「世の中で自分が一番似合うスーツを持っている！」という自信が生まれ、着ている時は高揚感に包まれます。スーツの知識が豊富ではなかった私でも、プロの方にベストな提案をしていただけたので、最高の一着を仕立てることができました。

撮影ではフレッシャーズのスーツも着用しましたが、就活を控えている人や新社会人の方にもぜひ試してみてほしいと思います。自分に合ったスーツを見つけることで、さらに自信を持って挑めるはずです。

ひとつの夢を諦めた先の新たなる挑戦で得た日本一世の中で自分が一番似合うスーツ

フォーマル度 : ★★★☆☆

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洋服の青山の印象を教えてください

Aoyama
impression

広島県出身の僕にとって、特別な意味がある「洋服の青山」のお仕事

僕は広島県出身で福山市生まれなので、洋服の青山さんの本社が福山市にあることがとても嬉しいです。18歳まで広島県に住んでいたので、洋服の青山の店舗はたくさん見て育ちました。
地元である広島県に本社を構える洋服の青山でお仕事をさせてもらえるのは、僕にとって特別な意味があります。去年のSHITATE撮影後、店頭にあるポスターを地元の友達が何人も写真を撮って送ってくれた時には、グッときました。自分の地元での活動がこうして認識されることが、本当に嬉しかったです。今後も洋服の青山と関わりながら、自分の成長を続けていきたいと思っています。

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