幸せを感じられる 社会を目指して フェアネスの精神を表現する オーダーメイドスーツ

社会的価値を創造する金融のプロフェッショナル

三井住友フィナンシャルグループ（以下、グループを総称してSMBCグループ）は、メガバンクの三井住友銀行をはじめ、リース、証券、クレジットカード、コンシューマーファイナンス等、幅広い事業を展開する複合金融グループです。お客さまにとって利便性が高く、かつ質の高い多様なサービスを提供する「グローバルソリューションプロバイダー」を目指しています。
SMBCグループは2023年4月より、「Plan for Fulfilled Growth」と題した中期経営計画をスタートさせました。これまで「10年で国内ナンバーワンの金融機関になる」という目標を掲げ、成長志向の戦略で動いてきました。その方向性は変わらないのですが、この中期経営計画では、単なる成長ではなく、質の高い成長、すなわち現代社会を生きる人々が幸福を感じられる「幸せな成長」を目指しています。
これには２つの意味を込めています。ひとつは、「経済的価値の追求」ですが、単なる利益増加ではなく、資本効率の向上とROE改善が重要です。これにより株価純資産倍率(PBR)が高まり、市場からの評価も高まり、質の高い収益による持続的成長が実現できます。

もうひとつは、「社会的価値の創造」です。これまでも社会貢献活動を行ってきましたが、今後はより積極的に取り組み、経済的価値と同等の重要性を持たせていきます。今やお客さまや従業員も、よりよい社会を実現するために、企業がどのような取り組みを行っているかを重視する時代です。だからこそ、「社会的価値の創造」の取り組みを加速させ、質の高い成長への道筋を確かなものにしつつ、お客さまと社会の発展に貢献していきたいと考えております。

フェアネスの精神を表現するスーツ

ファッションに特別なこだわりはありません。スーツは無地で、紺色、黒色、グレーなど地味な色が多いです。どのような方とお会いしても、良い印象を持っていただけるよう、オーソドックスで品のある服装を心がけています。
金融業界では、外見から受ける印象が商談などの場でも重要です。最も大切なのは、相手に「この人は信頼できる、嘘をつかない誠実な人だ」と思ってもらえるかどうかです。これはビジネスにとって非常に重要なことです。 SMBCグループでは、TPOに合わせて自由に服装を選べる「ドレスコードフリー」を導入しています。ビジネスカジュアルが当たり前になっていますが、「銀行員はスーツ」というイメージをお持ちのお客さまには、わざわざカジュアルな服装で接する必要はありません。お客さまのニーズを敏感に感じ取りながら、ビジネスウェアを選ぶことが大切だと考えています。

スーツの魅力を再認識するオーダーメイド

今回、「SHITATE」で作っていただいたスーツは、冒険して、普段よりも少し派手めの仕様にしてみました。 落ち着いたグレーの生地に同色のストライプ柄にして、遠目には無地に見えますが、近くで見るとほどよい個性が感じられるデザインです。 裏地にはSMBCのコーポレートカラーに近いフレッシュグリーンを使っているので、今日のネクタイもその色合いに合わせています。着心地も良く、肩の動きもスムーズです。

私も若い頃は既製品のスーツを買っていました。この「SHITATE」のように、今は若者でも手が届きやすい価格でオーダーメイドのスーツが手に入るようになったのはいいことですよね。

ドレスコードフリーの職場が増えたことでスーツ着用が減少傾向にありますが、だからこそ特別なシーンでは、自分が気に入った着心地のよいオーダーメイドのスーツで、自信を持ってその場に臨むことは重要ではないでしょうか。これまでスーツは個性を感じにくい服装とされていましたが、オーダーメイドにより逆に個性を出せるので、もっとスーツを好きになって欲しいと思いますね。

幸せを感じられる社会を目指してフェアネスの精神を表現するオーダーメイドスーツ

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