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BRAND LOGO
ブランドロゴに込めた想い
匠の技が形になった、
ブランドシンボルの物語SAVILE ROWのロゴデザインは、ブランドの発祥地である英国ロンドンの歴史的な街並みに着想を得ています。SAVILE ROWは19世紀初頭から高級紳士服の中心地として知られており、伝統的な建築様式が今日でも残されています。ロゴのシルエットはこうした街並みの特徴的な屋根や窓を抽象化したものであり、ブランドのルーツと英国の匠の技を象徴しています。シンプルながらも洗練された意匠は、SAVILE ROWのスタイルと品格を端的に表現しています。
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COLOR
⾊使いについて
エレガンスの追求
エレガンスとは、「ほど良い塩梅である」ということ。SAVILE ROWコレクションは落ち着いた濃⾊を中⼼に展開しています。
ベースとなるカラーへのこだわりはもちろん、アクセントとなるカラーを様々なテクニックで組み合わせ、バランスの取れた織物に仕上げています。
英国らしい「⼀歩控えた美しさ」がSAVILE ROWのテーマです。 -
STATEMENT
ブランドの哲学について
原点にして頂点
スーツ発祥の地「サヴィル・ロウ」。
この地で育まれた伝統的なテーラードの技術、装うことの⼤切さを重んじる⽂化。
これらを継承する、最⾼の素材と技術で作り上げたブリティッシュスタイル。
SAVILE ROW
伝統と革新が織りなす、
紳士の品格
200年の歴史が紡ぐ、現代に輝く英国スタイル
サヴィル・ロウの歴史
HISTORY
イギリス・ロンドン中心部のメイフェア通りにあるビスポーク(オーダーメイド)の名門高級紳士服店が集まるエリア「サヴィル・ロウ」。もともとこの一帯はバーリントン伯爵家の持ち物でしたが、3代目伯爵が貸し出したために街区となりました。18世紀末にこの一帯に各種クラブが創立し、英國紳士たちが集まったため、その需要に応えるように仕立屋が増え、仕立屋街となりました。
「サヴィル」とは3代目伯爵の奥方の名前であり、「ロウ」は通りを意味しています。
サヴィル・ロウの特徴
FEATURES
スーツに
もっと進化を。
クラシックライン
英国スーツの伝統的でしっかりとしたメイキング。
構築的なショルダーラインとウエストシェイプが特徴のクラシックスーツ。
コンテンポラリーライン
クラシックラインの品格を継承しながら、コンストラクションをソフトにアレンジし、
ジャケットの肩には傾斜を持たせ、パンツはテーパードを利かせるなど、
進化したブリティッシュスタイル。
着心地へのこだわり
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バックネック支点
スーツのバランスを保つ支点をショルダー支点(肩)からバックネック支点(首の後ろ側)にしています。
バックネック支点にすることで肩全体に重量が分散し、重さを感じにくくしています。軽い着心地になり着用時のフィット感を得られ、激しい動きでも、服が身体からずれにくく品のある着こなしを維持できます。 -
そら豆型アームホール
アームホールは人の身体に沿うように、断面が楕円ではなくそら豆型に設計されているので、腕を上げ下げするときも無理なく動かせます。適度な衣服内の空間と動きやすさを兼ね備えており、ストレスなく着用いただけます。
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腰に沿ったウエストベルト
パンツの腰部分に当たるウエストベルトのラインが、脇縫いの中心からヒップに向かい上がった作りです。
ヒップにしっかりと乗っているため、膝までの距離が保たれ、膝の引っかかりが少なく動きやすくて履きやすいパンツとなります。また、シャツのずり上がりを軽減してくれます。
シルエットへのこだわり
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ウエストシェイプドライン
英国仕立てのスーツは、胸元のボリューム感と胸から脇にかけて立体的に見えるシェイプラインのバランスの良さがポイントになります。バランスを考慮した上で、縫製の途中段階で中間プレス(※1)を加えていることにより、身体に沿ったきれいなシェイプラインが出来上がります。 パッドがしっかり入ったハリのあるショルダーラインもブリティッシュスタイルの象徴的なディテールです。
※1 中間プレス
各パーツの段階から、プレス機で蒸気の熱と圧力をかけながら形を整える工程のことを言います。 -
背中のS字カーブ
美しいスーツの条件は、背中のラインが緩やかなS字を描いていることがあげられます。SAVILE ROWのスーツは直立した時に背中に程よいカーブが出るように設計しています。
首から背中にかけて盛り上がり、背中から腰にかけてくびれ、腰からヒップにかけての張り。生地の自然の重さで美しいドレープがでて、凛とした立ち姿のきれいなシルエットになります。 -
胸のバルカポケット
基本形の箱ポケットとよく似ていますが、ポケットの脇側にかけて緩やかなカーブに仕上げる船底型の胸ポケットは、クラフトマンシップを取り入れた手間のかかる仕様です。胸元の厚みを感じさせ、自然でより立体的な胸のラインを作ります。
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パンツのバックシルエット
ヒップ部分を丸く曲線に縫うことでヒップが食い込みにくく、きれいなカーブを描き余分なシワも入りません。膝から下にかけてもふくらはぎに当たることなく、裾まできれいに落ちるラインが美しい立ち姿を演出します。
LINEUP
商品ラインナップ
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コーディネート1(クラシック)
多彩な見え方が愉しめるインポート生地
最高峰の服地メーカー『DORMEUIL社』の独特な色糸の組合せによってのみ表現されており、地組織と色の組合せが特徴的なプレミアムスーツです。
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コーディネート 2(クラシック)
配色がこだわりのインポート生地
世界最高峰の服地メーカー『JOHN CAVENDISH』の生地を丁寧にオーダーメイドスーツのクオリティに仕上げたトップクラスのプレミアムスーツです。
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コーディネート 3(コンテンポラリー)
上質なウールの素晴らしさ
上質な羊毛の素晴らしさを引き出す「ニッケ」のものづくりによって、しなやかで張りのある生地を創出しています。四季のある日本の気候に適した日本品質です。
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コーディネート 4(コンテンポラリー)
柔らかな風合いと美しい艶感
「ニッケ」MAF Super 120’sで織られた柔らかな風合いと美しい艶感のスーツ。快適な着用感と優れた保型性を兼ね備えたマスターピースです。
SPECIAL
究極の
ネイビースーツ
「匠スーツ」
60年の歴史で培った
青山にしかできないこと、青山だからできることに焦点を絞り、
最高級ネイビースーツの商品開発を行いました。
現在、洋服の青山で最も売れている色が「ネイビー」。
世代を問わず、誰でも着ることができる「無地」に限定し、
洋服の青山で最もこだわりを持った「紺無地のスーツ」が誕生しました。
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Point1
「TOP」について
通常のネイビー無地のスーツは、糸染めや生地染めでソリッドな色付けを行いますが、この生地は「トップ」と呼ばれる綿の状態で、それぞれ色の異なる7色のトップを使用しています。その中に鮮やかなブルーを加えることで、複雑且つ美しく、深みのある「特別なネイビー」を作り出しています。
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Point2
「MAF」を使用
生地にニッケのMAFを採用し、ニュージーランド産のエクストラスーパーファイン・メリノSuper120‘sを使用しています。ニュージーランド産のメリノ種はクリンプ(巻縮)による弾性が高く、仕立て映えのするスーツが出来ること、そして白度が高く発色性に優れているため、色の冴えを得ることができるからです。これはまさに匠スーツに相応しい素材です。
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Point3
「ふじやま織」について
「ふじやま織り」は、富士山の麓で育まれた伝統と高い品質を誇る織物です。先染め・細番手・高密度が特徴の「ふじやま織り」は、通常のキュプラに比べても非常に繊細で滑りが良く、ツヤ感もあり、高級感と上品さを兼ね備えています。
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Point4
「国産本⽔⽜釦」について
ボタンは国産本⽔⽜釦を使⽤し、通常のサビルロウのボタンに⽐べ、複雑なカッティングで、より⾼級感を醸し出しています。内ボタンにも⾙調のボタンを使⽤し、⾒えない部分にもぬかり無く⾼級感を加えています。
徹底的にこだわった
洋服の青山の最高級ネイビースーツ
あらゆる場⾯に対応できるラグジュアリースーツ。7⾊に染めた原料をミックスしてできた1本の⽷。その繊細な⽷を使って織り上げた表地。独特の深みのある極上の紺が特徴。