健康経営優良法人
健康経営優良法人とは
健康経営優良法人とは、日本健康会議が進める健康増進の取り組みや、地域の健康課題に即した取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人に与えられる称号のこと。
経済産業省による政策で認定されると、健康経営優良法人のロゴマークを使用できます。従業員や関係企業、求職者、金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的な評価を受けられ、会社のイメージアップやブランド力のアップにつながるといったメリットがあります。
健康経営優良法人の部門
健康経営優良法人には、大規模の企業を対象とした「大規模法人部門」、中小規模の企業を対象とした「中小規模法人部門」があり、それぞれで健康経営優良法人を認定しています。
さらに、その中でも大規模法人部門の上位500社には「ホワイト500」、中小規模法人部門の上位500社には「ブライト500」といった名称の冠が付加されます。
健康経営優良法人認定
青山商事は、経済産業省と日本健康会議による”健康経営優良法人認定制度”において2023年3月に「健康経営優良法人 2023(大規模法人部門)」の認定を受けました。今回の認定は、2020年度から4年連続4度目となります。
※この記事は、AOYAMACTION編集部の企画編集により制作しています。