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エコマーク

エコマーク

エコマークとは

エコマークとは、製品やサービスを含むさまざまな商品の中で、生産から廃棄までをライフサイクル全体を通して、環境への負荷が少なく、環境保全の役に立つと認められたものにつけられる環境ラベルのこと。公益財団法人日本環境協会エコマーク事務局が国際的な規格に基づいて運営しています。

エコマークの認定基準

エコマークは商品の資源採取・製造・流通・使用消費・リサイクル・廃棄の各段階において、以下4点の環境評価項目から総合的に判断し、認定を行っています。

<環境評価項目>
・生物多様性の保全
・有害物質の制限とコントロール
・地球温暖化の防止
・省資源と資源循環

商品としては省エネルギーで使用できるものであっても、製造時や廃棄時に多大な環境負荷やエネルギーが生じれば、環境への負荷が少ないとは言えません。そのため、各段階において、評価を行うことが重要です。

エコマーク

青山商事は、公益財団法人日本環境協会によって、2020年3月にISO14024に則って運営される国内唯一のタイプⅠ環境ラベルであるエコマークの認定を受けました。本制度による認定店舗数887店舗(2020年3月認定時)は日本最大の認定店舗数となります。※認定店舗は、ビジネスウェア事業(洋服の青山・THE SUIT COMPANY・WHITE THE SUIT COMPANY・UNIVERSAL LANGUAGE・UNIVERSAL LANGUAGE MEASURE'S)の全店舗

※この記事は、AOYAMACTION編集部の企画編集により制作しています。